|
乙訓医師会は乙訓独自の基本健診や各種のがん検診、学校保健、乳児検診など地域における医療・保健に従前より、積極的に取り組んで参りました。
近年、我が国は医療の進歩や食生活の改善などの多くの要素により、急速に高齢化が進み、平成12年には65歳以上の高齢者は2178万人、32年には約3300万人と推定されています。
乙訓医師会ではこの高齢化社会における医療・介護などの問題に早くから取り組んできました。
| 1、 |
各関連団体とのネットワ−ク会議や在宅支援センタ−の症例検討会議に参加 |
 |
 |
| |
昭和63年より高齢者ネットワ−ク調整会議や障害者ネットワ−ク会議や、各中学校区毎にある在宅介護支援センタ−のケアマネ−ジメント会議に参加し,医療者として意見を述べ、介護に対する助言を行ってきました。 |
| |
|
| 2、 |
“96乙訓地域ケアフォ−ラム” |
 |
 |
| |
平成8年9月28日、NHK解説委員村田幸子さんをコ−ディネ−タ−に迎え、乙訓医師会主催で地域住民を対象として、‘安心して乙訓に住み続けるために’のテ−マのもとに、フォ−ラムを開催し、定員200名の会場に430名を越える人々が参集していただきました。福祉・介護・医療の立場からそれぞれの担当者に発言をしていただきました。 |
| |
|
| 3、 |
在宅療養手帳 |
 |
 |
| |
在宅療養における医療・保健・福祉の連携の必要性を痛感し、平成7年10月より“在宅療養手帳”を発行し、毎月20〜30冊の配布を行っています。 |
| |
|
| 4、 |
介護保険制度に向けての作業 |
 |
 |
| |
平成8年に長岡京市が介護保険サ−ビス体制整備事業に(全国で60ヶ所)選ばれましたので、それに協力しました。なお平成10年には全市町村で行われ、乙訓二市一町の事業に協力しました。
その結果として、調査員の聞き取り調査によるコンピュ−タ−の一次判定と“かかりつけ医”による意見書との間に、多くの解離がみられ、介護度の判定度に違いの生じることがわかりました。
乙訓医師会では、意見書の記載を正確にかつ適格に提供する体制を整えてきました。また、関係者に呼びかけ担当者交流会を月に1回開催しています。 |
以上、主なものを列記してきました。
幸い、関係者のご協力を得て、全国的にも評価される活動が展開されてきました。
今後とも皆様方のご協力を得て、励んでいきたいと思います。
|